各種電極配置の分解能をシミュレーションによって比較したモデル実験です。
比抵抗100[Ω・m]の均質媒体中に比抵抗10[Ω・m]のブロックが埋設されたモデルに、電極基準間隔5m、電極数31極、測線長150mの測線を設定し、ポール・ポール法(2極法)、ウェンナー法とエルトラン法のジョイント(4極法)、ポール・ダイポール法(3極法)の比較をしました。
城森明 ほか(Z001)、プールを用いた高密度電気探査の精度検証、 日本応用地質学会平成13年度講演会
各種電極配置の分解能をシミュレーションによって比較したモデル実験です。
比抵抗100[Ω・m]の均質媒体中に比抵抗10[Ω・m]のブロックが埋設されたモデルに、電極基準間隔5m、電極数31極、測線長150mの測線を設定し、ポール・ポール法(2極法)、ウェンナー法とエルトラン法のジョイント(4極法)、ポール・ダイポール法(3極法)の比較をしました。
城森明 ほか(Z001)、プールを用いた高密度電気探査の精度検証、 日本応用地質学会平成13年度講演会